みち ~未知~ 第114回
『みち』 目次 『みち』 第1回から第110回までの目次は以下の 『みち』リンクページ からお願いいたします。 『みち』リンクページ 『みち』 ~未知~ 第114回 午後の業務に入ると同時に 古いデス... 続きをみる
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『みち』 目次 『みち』 第1回から第150回までの目次は以下の 『みち』リンクページ からお願いいたします。 『みち』リンクページ 『みち』 ~道~ 第153回 事務所に居る社員にコーヒーを出したも... 続きをみる
『みち』 目次 『みち』 第1回から第140回までの目次は以下の 『みち』リンクページ からお願いいたします。 『みち』リンクページ 『みち』 ~道~ 第146回 年末 会社の大掃除。 何とか仕事を切... 続きをみる
『みち』 目次 『みち』 第1回から第130回までの目次は以下の 『みち』リンクページ からお願いいたします。 『みち』リンクページ 『みち』 ~道~ 第136回 「わぉ、そうなんですか!」 今度は野... 続きをみる
『みち』 目次 『みち』 第1回から第120回までの目次は以下の 『みち』リンクページ からお願いいたします。 『みち』リンクページ 『みち』 ~道~ 第123回 「今からは想像がつきませんね」 「そ... 続きをみる
僕と僕の母様 第113回 三日目も 同じような練習内容だった。 民宿の中の様子も そんなに変わり映えしなく いつも通り みんなが騒いでいるだけだ。 その翌朝、最終練習の日だ。 今日は午前中の研修で終わりだ。 「みんな集まって、今日は仕上げの日になるんだけど たった二日、三日の練習では なかなか思い... 続きをみる
『みち』 目次 第 1回・第 2回・第 3回・第 4回・第 5回・第 6回・第 7回・第 8回・第 9回・第10回 第11回・第12回・第13回・第14回・第15回・第16回・第17回・第18回・第19回・第20回 第21回・第22回・第23回・第24回・第25回・第26回・第27回・第28回・第... 続きをみる
『みち』 目次 『みち』 第1回から第110回までの目次は以下の 『みち』リンクページ からお願いいたします。 『みち』リンクページ 『みち』 ~道~ 第119回 睨みの利いた目で野瀬を見ると「どうぞ... 続きをみる
『みち』 目次 『みち』 第1回から第160回までの目次は以下の 『みち』リンクページ からお願いいたします。 『みち』リンクページ 『みち』 ~道~ 第164回 ホテルのレストランに入りランチを注文... 続きをみる
『みち』 ~未知~ 第5回 話しながら履歴書を見終わった男性が 「履歴書に書かれているこの会社、長くお勤めだったのにどうして辞められたんですか? どこかで聞いたことがある名前だな有名な会社ですよね」 琴音はちょっと言葉に詰まり 「・・・はい それこそ定年までいようと思っていたのですが どうして... 続きをみる
『みち』 目次 第 1回・第 2回・第 3回・第 4回・第 5回・第 6回・第 7回・第 8回・第 9回・第10回 第11回・第12回・第13回・第14回・第15回・第16回・第17回・第18回・第19回・第20回 第21回・第22回・第23回・第24回・第25回・第26回・第27回・第28回・第... 続きをみる
『みち』 目次 『みち』 第1回から第160回までの目次は以下の 『みち』リンクページ からお願いいたします。 『みち』リンクページ 『みち』 ~道~ 第169回 「嬉しいわ。 これで決まりね」 更紗... 続きをみる
『みち』 目次 『みち』 第1回から第150回までの目次は以下の 『みち』リンクページ からお願いいたします。 『みち』リンクページ 『みち』 ~道~ 第160回 「その日、僕が会社に忘れ物をしてるの... 続きをみる
『みち』 目次 『みち』 第1回から第150回までの目次は以下の 『みち』リンクページ からお願いいたします。 『みち』リンクページ 『みち』 ~道~ 第155回 月末近くなった時 「織倉さん、ちょっ... 続きをみる
『みち』 目次 『みち』 第1回から第140回までの目次は以下の 『みち』リンクページ からお願いいたします。 『みち』リンクページ 『みち』 ~道~ 第147回 高速を降り国道を走っていると 「最後... 続きをみる
『みち』 目次 第 1回・第 2回・第 3回・第 4回・第 5回・第 6回・第 7回・第 8回・第 9回・第10回 『みち』 ~未知~ 第15回 9時少し前になると森川が 「もうそろそろ9時ね。 男性人も... 続きをみる
日の元 大和の民が 一つの大きな和になりますように 僕と僕の母様 第61回 「ほら、よく見て、大半が「銀」「銅」ってかいてあるでしょ、こんなにいっぱい 二番や三番がいたら変だよ」 垂れ幕のような 大きな紙全体を見た。 ・・・本当だいっぱいある。 そう... 続きをみる
『みち』 目次 『みち』 第1回から第100回までの目次は以下の 『みち』リンクページ からお願いいたします。 『みち』リンクページ 『みち』 ~未知~ 第110回 翌日からは あっちの事務所こっちの... 続きをみる
『みち』 目次 『みち』 第1回から第50回までの目次は以下の 『みち』リンクページ からお願いいたします。 『みち』リンクページ 『みち』 第51回からは以下からになります。 第51回・第52回・第53回・第54回・第55回・第56回・第57回・第58回・第59回・第60回 第61回・第62... 続きをみる
『みち』 目次 第 1回・第 2回・第 3回・第 4回・第 5回・第 6回・第 7回・第 8回・第 9回・第10回 『みち』 ~未知~ 第19回 「社長は知らないんだけどね そのとき既に会長の知り合いの話... 続きをみる
『みち』 目次 第 1回・第 2回・第 3回・第 4回・第 5回・第 6回・第 7回・第 8回・第 9回・第10回 『みち』 ~未知~ 第16回 奥の事務所には仕切られた大きな台所に 冷蔵庫や食器棚が置か... 続きをみる
『みち』 ~未知~ 第6回 気持ちを落ち着かせるために キッチンへ行きコーヒーを入れ そのままテーブルの椅子に座った。 新しい課長との折り合いは確かに良くはなかったが そんなこと長く勤めていた中で 何度かあったこと。 それに辞めるに値するほど悪かったわけではない。 余りに琴音に何もかもを聞くも... 続きをみる
『みち』 目次 第 1回・第 2回・第 3回・第 4回・第 5回・第 6回・第 7回・第 8回・第 9回・第10回 第11回・第12回・第13回・第14回・第15回・第16回・第17回・第18回・第19回・第20回 第21回・第22回・第23回・第24回・第25回・第26回・第27回・第28回・第... 続きをみる
『みち』 目次 第 1回・第 2回・第 3回・第 4回・第 5回・第 6回・第 7回・第 8回・第 9回・第10回 『みち』 ~未知~ 第12回 「経理は出来るんですか?」 琴音の履歴書を見ながら聞いてき... 続きをみる
『みち』 目次 第 1回・第 2回・第 3回・第 4回・第 5回・第 6回・第 7回・第 8回・第 9回・第10回 『みち』 ~未知~ 第17回 会社へ行けば 相変わらず斜め前に見えるビルの窓が気になる。... 続きをみる
『みち』 ~未知~ 第8回 翌日からは目覚ましをセットするわけでもなく 午前中をダラダラと過ごし 午後からはウインドウショッピングなどをしてという 時間を潰す日が続いた。 ウィンドウショッピングをしていると かわいい財布が並べられているのが目に入った。 「そういえば もうこのお財布、穴が開いてき... 続きをみる
僕と僕の母様 第142回 学校のグラウンドを 一周して 中庭を抜け 正門から堤防に出て そのまま堤防を走る。 そして折り返し地点で Uターンをして 堤防を走ってきて また今度は反対に 正門から中庭を抜け グラウンドに入って そのままグラウンドを 一周するのだが 前にも言ったように ここの高校は バ... 続きをみる
長い間お休みをしておりました。 前回5月30日のアップの時には ブログの載せ方も忘れてしまっていて少々焦りました。 『彼女達』 を書く前から書き始めておりましたものが ようやく書き終わりました。 少し書けたと思っては 何ヶ月も書けなくなったり、そうかと思うと何時間もPCの前に座ってずっと書き進めた... 続きをみる
僕と僕の母様 第95回 その日の部活 思った通りヤツは 僕一人に絡んできた。 無視を決めていたのだが とてつもなくうっとうしい。 同級生フルートが 「あんたうるさいんだよ、練習にもなんないじゃないよ」 と何度か怒っていたけど ヤツは何とも思っていないようで ずっとうるさいままだった。 さすがにそん... 続きをみる
僕と僕の母様 第82回 一応僕は 毎晩少しずつではあるが 前に買って貰った問題集で 危険物の勉強をしている。 ある時、夕飯を食べ終わって テレビを見ていると 「ねぇ陵也、危険物の参考書 どうなったの?」 と食器を洗い終わった母様が 聞いてきた。 確かに僕も 気になってはいたが まだ貰ってないのだ... 続きをみる
僕と僕の母様 第124回 忘れていたあのバタフリーが そこに座っているのだ。 それも 僕のクラスで 一番頭の良い奴と 向かいあって 座っているのだ。 スキー研修のときに 一緒にお風呂に入って コイツの話が長すぎたから 僕が湯だってしまったっていうやつだ クラスのそいつが 「あ、掃除当番だったの?... 続きをみる
僕と僕の母様 第97回 「やっぱり こんな事をしてたのね!」 あ、「やっぱり」 っていうことは バレてたって事? 「イヤ・・・あの・・・」 今日は遅出だったのか しくじった。 どうしよう。 「さっさと学校に行きなさい!」 そしてブーンと バイクをとばして行った。 「どうする?」 正太が聞いてきた。... 続きをみる
日の元 大和の民が 一つの大きな和になりますように 僕と僕の母様 第65回 二学期が始まり 僕の苦手なお祭り騒ぎも 速攻始まった。 さすがに 二年目の体育祭は 母様に言って 日焼け止めを買ってもらった。 実は順平に 教えてもらったんだ。 アレはいい。 ... 続きをみる
僕と僕の母様 第96回 腹を括って言おう。 「先月、部活辞めたから」 「はあ?」 「だから在籍してない一ヶ月分は 払わなくていいから」 「辞めたって、何で辞めたのよ」 母様の黒魔術の効力が なくなったんじゃない? とでも言いたかったが 「お母さんに言っても 分からないから言わない」 イヤなことから... 続きをみる
僕と僕の母様 第136回 帰りの電車の中では 母様の前に座っていた 見た目ミュージシャンの 男の人の話で 盛り上がった。 「受けた回数が 多い方が有利なんですか? とかって聞いてたね」 さっきの光景を 思い出しながら言った。 「うん、二回も受けて ダメだったみたいね。 それで今度三回目の チャレン... 続きをみる
僕と僕の母様 第108回 「おう」僕がそう声をかけると 向こうも 「おう、お前も今から入るの?」 そう返事をしてきた。 「うん あの騒がしい中で入ると 落ち着けないから 入っていい? ってもう入ってきてるけど」 「うん いいよ、ってもう入ってきてるし」 そんな風に話しながらも やっぱり頭の良い人間... 続きをみる
僕と僕の母様 第138回 「一応ピアノは 高校になるまで 習っていたので 何とかなるかなといった 感じなんです」 またまた母様だ。 「そうですか 僕も例年殆どが 3年生を受け持ってたんですが この三年間だけが 全く受け持ってないと 言った状況なんです。 でも音楽関係というのは 僕も始めてで・・・何... 続きをみる
僕と僕の母様 第93回 そんなことも色々あって ずいぶん日が過ぎていき とうとう三年生を送る会の 当日がやってきたのだ。 僕は僕なりに 精一杯練習した。 一年サックスに比べると サボっていた方かも知れないが 僕の限界までやれたつもりだ。 色んな文化系クラブが 三年生に当てて パフォーマンスをしてい... 続きをみる
日の元 大和の民が 一つの大きな和になりますように 僕と僕の母様 第63回 「まぁ、あの練習じゃあ そうだろうけど・・・ でも後半は頑張って 練習してたんだよ」 その僕の言葉を聞いて 殆ど相手をしていないように はいはい、といった具合に 返事をしてか... 続きをみる
僕と僕の母様 第87回 「今日、ギターのレッスン 無かったよね?」 「うんそうだよ。 今から帰るとこ」 その返事を聞き終わるまもなく 僕はニッコリとして 順平の腕を掴んだ。 「何? どうしたの?」 「あの時の仕返しだ」 独り言のようにそう言って 部室に向かって歩き出した。 バタフリーがこっちを見た... 続きをみる
日の元 大和の民が 一つの大きな和になりますように 僕と僕の母様 第60回 会場自体は一つなのだが その横に小さな 二階建ての建物がある。 そしてその建物の屋根は 屋上のようになっていて その屋上に係りの人が 姿を見せたかと思うと「わー」 と歓声が聞こ... 続きをみる
日の元 大和の民が 一つの大きな和になりますように 僕と僕の母様 第56回 僕達は演奏が終わると ゾロゾロと席を立ち 重い防音扉の外に出ていった。 「ロビーの方に行こう」 先生が言う。 みんなシーンとしている 電車の中での遠足気分は どこに行ったのだろ... 続きをみる
僕と僕の母様 第137回 母様はそれから そこの大学をネットで調べて 僕に報告をしてきた。 どうも 音楽関係と言うよりかは 映像関係のようだ。 美術の腕が 必要みたいなのだが 美術は嫌いな方ではない。 それに ほんのちょっとの カリキュラムと言っても 音響ということに 興味がある。 どんなことを... 続きをみる
僕と僕の母様 第109回 「取り合えず 今呼んだ順番に 並んでみようか」 そう言われて みんな昨日ほど笑うような 体制ではないけれど 少し腰が引けた状態で 二人組に並んだ。 今回のリフト乗り場は 昨日と比べて そんなに坂がきつくないので みんな簡単に上っていけた。 「いい? 何も怖くないから 普通... 続きをみる
日の元 大和の民が 一つの大きな和になりますように 僕と僕の母様 第69回 母様は長目がお好きだから あまりしょっちゅう 髪を切るわけではない。 だから 学校でも風紀の先生に 髪の毛を切るように指導されたり クラスの連中や、部活のメンバーにも「髪の毛切... 続きをみる
日の元 大和の民が 一つの大きな和になりますように 僕と僕の母様 第68回 僕が散髪屋に行ったのは 記憶のある限り 生まれてから今日まで 片手で足りるだろう。 七五三の時の五才の時、小学校の入学式、卒業式、高校受験の面接試験の時と これ位だったと思う。... 続きをみる
僕と僕の母様 第70回 大体の連中が 自分の母親のことを「お母さん」 とは呼ばない イヤ、大体どころか そう言うのは僕位のものだ。 他の連中は 良くても「母ちゃん」 「お袋」 で他の奴達は大体「ババア」 酷い奴なんかは ババアに「クソ」 を付けたり「お前」 とか「おばさん」、「オイ」 と言うだけの... 続きをみる
日の元 大和の民が 一つの大きな和になりますように 僕と僕の母様 第52回 次の日 「陵也! 起きなさい」 ああ、どこか遠くで 母様の声がする。 夏休みなのに 何でこんなに早く起こされなきゃ いけないんだ。 そう思いながら また記憶が遠のいていく。 ... 続きをみる
僕と僕の母様 第5回 「一人足りんぞ、誰だ?」 誰だって聞いても いない奴が「僕です」 って返事をしても怖いぞ。 「先生、野田が居ない」 誰かが言った。 ああ、そういう事。 みんなもう 顔と名前が一致して 覚えてるのか。 野田というのは あまり喋ったことはないが 僕と同じ中学出身の奴だ。 「... 続きをみる
僕と僕の母様 第81回 そして前奏から 弾き始めた。 とたんに止まる。 弾き直す、止まる。 その繰り返しで 前に進まない。 「ダメだ弾けない。 陵ちゃん弾いてみて」 お願い事をするときは 大抵「陵ちゃん」 とチャン付けで呼ぶ。 「イヤだよ」 僕は人前で弾くのが苦手だ。 だからピアノを弾く時は いつ... 続きをみる
日の元 大和の民が 一つの大きな和になりますように 僕と僕の母様 第54回 「いいかいくぞ、コンクールの舞台のつもりで 大切に演奏していくように」 そうやって僕等は 学校を出る予定の時間ギリギリまで 何度も通しの練習をした。 これまでも コンクールが近... 続きをみる
僕と僕の母様 第33回 三学期も終わろうかとする時期に入った頃 ブラスバンドの先輩たちが 全員希望大学に合格をしたらしい。 その頃の僕は公立だとか、私立だとか、レベルがどうなんだとか 全く知らなかった。 唯一知っていたのが 東大ってすごいっていうことだけで 東大が国立で本当は東京大学ということすら... 続きをみる
3月11日 14時ごろに 「僕と僕の母様 第39回」 を アップ致しました。 お気になられましたら お暇な時に一度お読み頂けたら・・・ と思っております。 以前にお読みいただいた方、お気に召されましたら どうぞ続きをお読み下さい。 皆さんももう既にご存知でしょうが 11日に大変な地震がおきました。... 続きをみる
日の元 大和の民が 一つの大きな和になりますように 僕と僕の母様 第53回 部室に入ると 地元の先輩達や、同級生、後輩達が集まっていた。 やっぱり地元は 電車の都合がない分、早いな。 既に楽器を練習している先輩もいた。 この風景を見た途端に また僕の心... 続きをみる
僕と僕の母様 第45回 「どこが良いのって、どこからどう見ても カッコイイじゃない。 ははーん、自分よりカッコイイ人間は 認めたくないわけだ。 心せまー」 そのことに関しては 僕も反発した。 「友達でそういう奴がいるから 僕はそうならないぞ って思うように努力してるから そんなことはない。 じゃあ... 続きをみる
僕と僕の母様 第32回 「きゃー、ありがとう。」 そう言って おでこのところで両手を合わせ そして続けて 「・・・うーんっと・・・確か一年電子コースの・・・あ、ブラバンに入ってきた陵也君だ。 違う? 確かそうだよね、みんな陵也君って呼んでるよね」 ほとんど高校生のノリで話し出してきた。 それにして... 続きをみる
僕と僕の母様 第25回 「これね、これはアルトサックスと言ってね重いよ、持てるかな? 一度持ってごらん」 簡単に言ってくれましたけど 僕は楽器なんてほとんど持った事がないし こんな大きいのは初めてだから ドキドキです。 「いいんですか?」 平静を装って聞くと どうぞという感じで部長が僕に手渡した... 続きをみる
僕と僕の母様 第14回 そんなことを言いながら コーヒーを飲み終えた後、母様に学校案内をしながら 時間を潰していた。 そろそろ教室に向かおうと 母様が言い出したので 教室に向かい そして二人で教室の前に置かれていた椅子に座り 20分ほど待っていたら 前の順番の奴が教室から出てきた。 母親同士は「今... 続きをみる
僕と僕の母様 第6回 「そう言うことなら それで良いのですが ちょっと考えて欲しいですね。 まぁ、これも本物ではないようですし。」 そう言いながら 羽交い締めにしている駅員さんに 手をほどくように合図した。 先生がすぐに手をほどかれたそいつの手を引っ張って 駅員さんの方向に向き直させて そいつの頭... 続きをみる
僕と僕の母様 第21回 ギターやドラムを叩いていた人たちの視線が 一瞬こっちに向いたけれども 一人を置いてまたみんな楽器を触りだした。 それよりも待てよ、今コイツ二人と言わなかったか? 聞き違いか? 何だ? と思って順平を見ると カッターのポケットから 入部届けらしき用紙を2枚取り出しはじめた。 ... 続きをみる